今日から夏休み

 昨日、7月28日(水)から3週間の夏休みに入った。
 通常、休みに入ると本を書き始めるのだが、今回はテキストの全面改訂をしようと思った。
 コンサルタントには3種類いる。
QC、TPM、IEなど協会に属し、その手法を広めていくコンサルタント。
アクセンチュアなどの大会社に所属し、その手法でコンサルティングしていく人たち。
そして、自分で作った手法を提供していくコンサルタント。
私は、最後の自分で作った手法を提供していくコンサルタントに属する。
つまり、私にとって手法はビジネスのネタであり、命綱である。
だから当然、私のツールはすべてオリジナル、自主製作である。
 とは言っても、初めからそうだったわけではない。
はじめはTPMを学びその手法を提供し、次にQCをやり、IEをやりとすべての手法をやってから、それらの手法の矛盾と限界を感じ、オリジナル手法の開発へ移行していった。
移行の理由はそれだけでなく、各協会(業界)の手法の制約の息苦しさ、自由度のなさ、守りの姿勢、顧客軽視、上下関係、徒弟関係、人間関係、まるで腐った会社にいるような制約、関係が嫌で嫌でたまらなくなって自分だけでやっていこうと思った。  だから、繰り返しになるが、私にとって手法はビジネスを継続させていく、伸ばしていくための命綱である。
 その命綱が長年やっていくうちに劣化してきたことを感じ、今回の休みで補修しようと思った。
 劣化を感じた理由は、私のスキルの向上と時代の流れである。
 私のツールは古いもので30年前に作った「原則整備へのアプローチ」である。
スタートはTPMから始まり、現場で実際にコンサルティングしながら10年間磨いてきた。
そして、その段階である程度の完成度を感じ、そのまま使い続けてきた。
というようなツールが27あり、その当時の私のスキルでは限界だったが、今のスキルで見るとちょっとダサいなと感じた。
 だから、全面改訂することにした。
 で、やってみると意外と楽しい。
直すところだらけ。
いい感じじゃ~ん。
 古い手法がこれからの時代で使われていくように生き返ってくる。
 「原則整備」が、「久々じゃないですか」、「忘れていなかったですか」、「勘弁して下さいよ~」、「ここ直して下さいよ~」と話しかけてくる。
 今、私は手法達と会話しながら楽しい時を過ごしている。


最近、ワインを研究しています

 半年前ぐらいからワインを研究し始めた。
 お酒は嫌いではない。
 ビールから入り、今まではウィスキー。
 2,3年前に山口に行ってから「獺祭」の焼酎が気に入り、それを飲んでいる。
酒には相当詳しい。
飲むだけでビールのメーカー、ウィスキーの銘柄がわかる。
 でも私の悪い癖は、好きになると徹底的にそれしか飲まず、嫌いになるところだ。
酒にも言えて、最近、ウィスキーが嫌いになり、獺祭の焼酎が嫌いになった。
 そうなると、飲むものがない。
困った、ということになった。
 話は全く変わるが、とは言ってもこの話題とはつながっているのだが、20年前ぐらいからフランスの歴史を勉強している。
とは言っても、佐藤賢一の小説を通じてだが、ず~っと新刊が出る度に読んでいた。
 普通に何も感じずに読んでいた。
しかし、2,3年前に「ナポレオン」を読んで火がついた。
それから集中してフランスに関する歴史を勉強し始め、ベルグラント・デュ・ゲクランを読んで、「ワインだよな」と思った。
 つまり、
ウィスキー/焼酎に飽きた + フランスの歴史 = ワイン
である。
 ということで、ワインの研究を始めた。
 で、驚いた。
広い、深い、全体像がつかめない、個別の流れがつかめない、味と銘柄が一致しない、わからないことだらけであった。
 で、じゃ~やってやろう、と思って、ボルドーの研究から始めた。
メドックの61シャトーのワインを上限5,000円、10,000円、20,000円と徐々に上げていき、値段と味を比べ、自分の好きなワインを探し始めた。
現在は、1週間に4,5本のペースで飲み続けている。
まだ道半ばではあるが、色々なことがわかってきた。
 ・メドックの格付けはあてにならない → 格付け(コスト)と味の比例関係はない
 ・ワインは、味より香り
 ・私はメルローが好き
等々、自分なりの知識がついた。
 そのことでわかってきたことは、
 ・ソムリエの知識はあてにならない → 相手の好みに合わせて説明するのではなく自分の知識を話しているだけ
 そして、驚くべきことは、実際はあまり飲んだことがないのでは。。。
ということである。

 そこで、私は「ワイン愛好家」を目指した。
自分のために自分に合うワインを探す。
そして、最終的にはブレンドしてみたい。
という趣味を持った。
 戦略としては、まずはメドックの61シャトーの評価。
次に、サンテミリオン。
そして、イタリア、チリと範囲を広げていきたいと思う。
 もちろん、基本ベースはメドックの61シャトーである。
 今のところのお勧めは、グリュオ・ラローズである。
シャトー2級。
香りが良い♪
 最近わかったことは、上級ワインは香りがいいんだな、ということだ。
 しばらく、探求していこうと思う。
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