明けましておめでとうございます。

このホームページを見て頂いているみなさま
  昨年はたいへんお世話になりました。
  今年も頑張りますので、よろしくお願い致します。


 私は、毎年この時期に新しい手法を作ります。
1年を振り返り、そこまでで蓄積された知識が体系化できそうだと判断した時、手法としてまとめます。
2014年はポカミス、15年はモラルアップ、16年はIoT、17年はAIと順次自分の持ちネタを増やし、それらを書籍化、雑誌への掲載という形で公表してきました。
 そして、2018年はポカミスの本を書きました。

2019年は、4冊目の本を書きます。
テーマは「異物」です。


 「異物」と出会ったのは私がコンサルタントになった26年前です。
 私のコンサルタントとしてのデビューは日立製作所の半導体事業本部、その当時、武蔵工場と呼ばれていた世界での最高峰の半導体工場でした。
 そこで、お客さまから「異物」の基礎知識を学び、自分で実践することで経験則を蓄積し、15年前「異物ゼロへのアプローチ」というツールを作りました。
それを磨き上げること12年。
私のお客さま以外の方にもようやくお披露目することができる準備が整いました。

 書き始めてわかったこと。
 はじめは持ちネタがあるから軽ちょんで書けると思っていましたが、いざ書き始めてみると一進一退で1ページ書くのに1日かかり、書き始めた3日目から苦痛を感じ、投げ出したくなり、出版の納期を延ばすことを考え、最終的に『自分には文才がないんだなぁ~』とつくづくわかったこと。
 やっぱり作家先生はすごいです!

 書き進めていくうちに気付いたこと。
過去の資料を見直し、「あ~これは重要だな」と過去のその段階で気付かなかった気付きを得られたこと。
しかし、これにより本の中身が充実しますが、ここまで考えてきたストーリーや内容が変わってしまい、頭の中が混乱し、書くのがストップしてしまいました。
挙句の果てに、『もしかしたら、この項目ももっと突っ込まなきゃいけないのかな』とも思い始め、その項目についての調査を始め、ますます納期が遅れそうな予感がしてきました。
 ただ、不十分なままで世に出すのは不本意なので納得がいくまで調査・研究し続けますが、それにしても納期が心配で。。。
 今までツールを作り、それを使うと、そのたびに気付きがあり、バージョンアップしてきました。
本も同様で書いてみると不足点が見えてきて、なかなか満足するものが出来上がりません。
ただそれは本が未完成ということではなく、その段階での完成品、知識の限界ということを意味し、本を書くというのはその段階での限界をまとめることだと自分を納得させて一歩前に進んでいます。
 と同時にそういう感覚を持つということ自体私がいまだ発展途上ということを意味するとも思っています。
 そういう気付きを感じさせられるのが書籍の執筆です。

感じたこと。
 じっくり考え、納得いくまで調べ、新しいことがわかる。
その時わからなくても朝ひらめきが沸いてくる。
そういう日々を迎えています。
その日々を『幸せだなぁ~』と感じます。
 この仕事をやっていてよかった。
本を書く機会を与えてもらってよかった。
努力してきてよかった。
毎年毎年テーマをもってツールを開発してきてよかった。
 幸せとは過去の努力が思いがけない時に実った時に感じる幸福感かもしれません。

今年がみなさまにとって努力の末の実りが多い年でありますように

私は、来年が良い年であるように今年努力し続けます。
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